20話
パーティーが始まり司会者がどんどん進めている中翼が話しかけてきた。
翼 : 「な〜!さっき話してた人って誰だ?」
ゆり : 「??さっきって昴お兄ちゃんのこと??」
翼 : 「あ〜〜!すっごく親しそうだったけど」
ゆり : 「昴お兄ちゃんは小さい頃からよく遊んでくれてた家の近くに住んでいるお兄ちゃんなの」
とゆりが言うとふ〜〜んっと帰ってきた。
私は不思議に思ったけどそのままパーティーの食事を取りに行った。
どれも美味しそうで悩んでいたら後ろから昴お兄ちゃんに呼ばれた。
昴 : 「おいゆり!あの男の人は彼氏か?」
ゆり : 「うん!そうだよ〜!!」
昴 ; 「そうか〜だからすごく睨まれたってわけか〜」
ゆり : 「え!!翼がお兄ちゃんのこと睨んでたの??」
昴 : 「あ〜〜!!今もじゃないか?」
と言われ翼の方を見ると一瞬すごい怖い顔をしていたが私に気づいたのかすぐに笑顔になった。
昴 : 「ほらな!!ま〜〜!!俺はゆりが幸せそうでよかったがな笑笑」
ゆり : 「うん!!本当に今まで色んな事があったけどすっごく幸せだよ」
と言うとそれはよかった〜!と昴お兄ちゃんは笑ってどこかへ行ってしまった。
私は食事を持って翼のところに戻るとお父様とお母様が翼と一緒にいた。
ゆり : 「お父様、お母様どうされたのですか?」
真夜 : 「お〜〜!いたいた!!ゆり!もうすぐしたら司会の人がお前と翼くんを呼びに来ると思うからついていきなさい!」
と言われ私は驚いた。
ゆり : 「お父様それはどう言う事ですか?」
と言うとお父様が
真夜 : 「お前と翼くんのことを紹介するんだよ!!」
ゆり : 「え!!なんでですか?」
真夜 : 「お前に来ている婚約話を断るためだよ!!いつまでも対応することはできないから翼くんには申し訳ないがお願いしたい」
と翼に言うと
翼 : 「別に大丈夫ですよ!!俺もゆりを誰かに取られたくないですからね〜」
と言ってお父様とお母様はよかったよかったっという感じで去っていった。
ゆり : 「ちょっと〜〜!翼いいの??」
翼 : 「何がだ??」
ゆり : 「いや何がだ?じゃなくて色々問題があるんじゃ」
翼 : 「何か問題があったか?」
ゆり : 「いや!私まだ翼のご両親に挨拶してないんだよ?」
翼 : 「あ〜〜!でも今度会いに行くだろ!!」
と言われて
ゆり : 「そうだけど!!まだ会ってないのに公の場で発表されたら翼のご両親怒るんじゃないの??」
翼 : 「大丈夫だろ!親父たち今日本にいないし、付き合ってる人がいるってもう言ってるしな!!」
と言われて私はあきらまた。
それから数時間たち司会の人が名前を呼ばれて翼と一緒にステージに上がった。
司会者 : 「この度伊集院ホールディングスの一人娘であられる伊集院ゆり様がご婚約されたとの事でそのお相手と一緒に挨拶していただきたいと思います。」
ゆり : 「初めまして伊集院ゆりと申します。この度松本翼さんとお付き合いする事になりましたので今後ともよろしくお願いします。」
とだけ言いステージから翼と一緒におりた。
私は耐えきれず会場のテラスに出た。
翼 : 「ゆり!!大丈夫か??」
と翼に聞かれた。
ゆり : 「ううん!早く帰りたい!!本当にパーティーなんて嫌い!!」
と言うと翼が手を引いて外に出て車を拾い会場を後にした。
ゆり : 「翼!!戻らないとお父様に怒られっちゃう」
翼 : 「大丈夫だよ!!ゆりのご両親には連絡入れておいたから」
と言ってどこかのホテルに入った。
翼 : 「今日はここでゆっくり休もうぜ!!」
と言って部屋に入った。私はうなずいて部屋に入るなり翼に抱きついた。翼が優しく頭を撫でて落ち着かせてくれた。
私が相当パーティーで疲れていたのかその日はそのまま寝てしまった。
朝、目が覚めると翼がいなくて焦って寝室から出ると翼はテレビを見てくつろいでいた。
私はそれを見てほっとして隣に座った。
ゆり : 「昨日はごめんなさい!!」
翼 : 「あ〜〜!でもあんま無理するなよ!!」
と言って2人でチェックアウトの時間までくつろいでいた。
パーティーが始まり司会者がどんどん進めている中翼が話しかけてきた。
翼 : 「な〜!さっき話してた人って誰だ?」
ゆり : 「??さっきって昴お兄ちゃんのこと??」
翼 : 「あ〜〜!すっごく親しそうだったけど」
ゆり : 「昴お兄ちゃんは小さい頃からよく遊んでくれてた家の近くに住んでいるお兄ちゃんなの」
とゆりが言うとふ〜〜んっと帰ってきた。
私は不思議に思ったけどそのままパーティーの食事を取りに行った。
どれも美味しそうで悩んでいたら後ろから昴お兄ちゃんに呼ばれた。
昴 : 「おいゆり!あの男の人は彼氏か?」
ゆり : 「うん!そうだよ〜!!」
昴 ; 「そうか〜だからすごく睨まれたってわけか〜」
ゆり : 「え!!翼がお兄ちゃんのこと睨んでたの??」
昴 : 「あ〜〜!!今もじゃないか?」
と言われ翼の方を見ると一瞬すごい怖い顔をしていたが私に気づいたのかすぐに笑顔になった。
昴 : 「ほらな!!ま〜〜!!俺はゆりが幸せそうでよかったがな笑笑」
ゆり : 「うん!!本当に今まで色んな事があったけどすっごく幸せだよ」
と言うとそれはよかった〜!と昴お兄ちゃんは笑ってどこかへ行ってしまった。
私は食事を持って翼のところに戻るとお父様とお母様が翼と一緒にいた。
ゆり : 「お父様、お母様どうされたのですか?」
真夜 : 「お〜〜!いたいた!!ゆり!もうすぐしたら司会の人がお前と翼くんを呼びに来ると思うからついていきなさい!」
と言われ私は驚いた。
ゆり : 「お父様それはどう言う事ですか?」
と言うとお父様が
真夜 : 「お前と翼くんのことを紹介するんだよ!!」
ゆり : 「え!!なんでですか?」
真夜 : 「お前に来ている婚約話を断るためだよ!!いつまでも対応することはできないから翼くんには申し訳ないがお願いしたい」
と翼に言うと
翼 : 「別に大丈夫ですよ!!俺もゆりを誰かに取られたくないですからね〜」
と言ってお父様とお母様はよかったよかったっという感じで去っていった。
ゆり : 「ちょっと〜〜!翼いいの??」
翼 : 「何がだ??」
ゆり : 「いや何がだ?じゃなくて色々問題があるんじゃ」
翼 : 「何か問題があったか?」
ゆり : 「いや!私まだ翼のご両親に挨拶してないんだよ?」
翼 : 「あ〜〜!でも今度会いに行くだろ!!」
と言われて
ゆり : 「そうだけど!!まだ会ってないのに公の場で発表されたら翼のご両親怒るんじゃないの??」
翼 : 「大丈夫だろ!親父たち今日本にいないし、付き合ってる人がいるってもう言ってるしな!!」
と言われて私はあきらまた。
それから数時間たち司会の人が名前を呼ばれて翼と一緒にステージに上がった。
司会者 : 「この度伊集院ホールディングスの一人娘であられる伊集院ゆり様がご婚約されたとの事でそのお相手と一緒に挨拶していただきたいと思います。」
ゆり : 「初めまして伊集院ゆりと申します。この度松本翼さんとお付き合いする事になりましたので今後ともよろしくお願いします。」
とだけ言いステージから翼と一緒におりた。
私は耐えきれず会場のテラスに出た。
翼 : 「ゆり!!大丈夫か??」
と翼に聞かれた。
ゆり : 「ううん!早く帰りたい!!本当にパーティーなんて嫌い!!」
と言うと翼が手を引いて外に出て車を拾い会場を後にした。
ゆり : 「翼!!戻らないとお父様に怒られっちゃう」
翼 : 「大丈夫だよ!!ゆりのご両親には連絡入れておいたから」
と言ってどこかのホテルに入った。
翼 : 「今日はここでゆっくり休もうぜ!!」
と言って部屋に入った。私はうなずいて部屋に入るなり翼に抱きついた。翼が優しく頭を撫でて落ち着かせてくれた。
私が相当パーティーで疲れていたのかその日はそのまま寝てしまった。
朝、目が覚めると翼がいなくて焦って寝室から出ると翼はテレビを見てくつろいでいた。
私はそれを見てほっとして隣に座った。
ゆり : 「昨日はごめんなさい!!」
翼 : 「あ〜〜!でもあんま無理するなよ!!」
と言って2人でチェックアウトの時間までくつろいでいた。