19話
翼の家のことを知ってから数日がたったある日
突然お父様とお母様にパーティーに参加するようにと言われた。
そのパーティーは同伴者がいないといけないということで翼に電話した。
ゆり : 「ね〜〜!今度の土曜日空いてる??」
翼 : 『お〜〜!空いてるけどどうかしたか??』
ゆり : 「もし良かったら一緒にパーティーに参加してくらないかな?」
翼 : 『あ〜〜!いいよ!』
ゆり : 「本当!!良かった〜お父様とお母様に参加しろって言われてどうしようって思ってたからありがとう〜!!18時に翼の家に行くね〜」
翼 : 『お〜!!』
翼に断れなかった事に安心して電話を切った。
土曜日がやってきた。
ゆりはどのドレスを着るかでバタバタしていた。
翼の家に行く時間になり急いで車に乗った。
翼 : 「よ!!意外と早かったな〜もうすぐ行くのか??」
ゆり : 「ううん!ちょっと美容院に寄ってから行く〜」
とゆりが言って翼が車に乗ると車が発車した。
美容院に着き翼とゆりが降りると
美容師 : 「お久しぶりです。伊集院様!!今日はどのようになさいますか?」
ゆり : 「お久しぶりです!今日は2人ともカジュアルな感じでセットをお願いしてもいいでしょうか?」
美容師 : 「かしこまりました。どうぞこちらへ」
と美容師さんに案内されて椅子に別々で座りセットしてもらった。
美容師 : 「こんな感じでよろしいでしょうか??」
ゆり : 「はい!大丈夫です。ありがとうございます。」
そして美容院を2人で出てまた車に乗りパーティー会場に向かった。
運転手 : 「ゆり様、会場につきました。」
ゆり : 「ありがとうございます。翼ついたから降りよ〜」
翼 : 「あ〜〜!」
と一緒に車を降りて会場のホテルに入った。
会場に入るのなり周りからの視線が一斉にこちらを向いた。
会場の人 : 『おい!!あれって伊集院家の方じゃないか??』
という声が聞こえて来たが気にしないで翼と一緒に歩き出す。
その時
「お〜〜い!!ゆりじゃないか?!!」
という声が聞こえて振り返ると知ってる顔の人がいた。
ゆり : 「え?!昴お兄ちゃん??」
昴 : 「お〜〜!!大きくなったな〜!でも珍しいな〜ゆりがパーティーに来るなんて」
ゆり : 「うん!本当は嫌だったけどお父様達に来なさいって言われてしょうがなくね〜でも久しぶりに昴お兄ちゃんに会えて良かった〜」
昴 : 「なるほどな〜今だにパーティー嫌いは直ってないのか〜笑でも隣にいる男性は誰だ??」
と翼の方に視線を向けて尋ねてきた。
翼 : 「初めまして。ゆりの彼氏の松本 翼です。」
と翼が答えると昴お兄さんは目を点にしていた。
昴 : 「おい!ゆりお前彼氏ができたのか?」
ゆり : 「うん!最近できたのすごいでしょう〜!!」
昴 : 「お〜〜!すごいな!!見ないうちに大人になったんだな〜」
と言いながら頭を撫で回した。
ゆり : 「ちょっと〜!!せっかくセットしてもらったのにぐちゃぐちゃにしないでよ〜!!」
というとはっはっは〜と笑っていた。一方私の隣にいた翼は不機嫌になっていた。
そんな会話をしていたらパーティーが始まった。
翼の家のことを知ってから数日がたったある日
突然お父様とお母様にパーティーに参加するようにと言われた。
そのパーティーは同伴者がいないといけないということで翼に電話した。
ゆり : 「ね〜〜!今度の土曜日空いてる??」
翼 : 『お〜〜!空いてるけどどうかしたか??』
ゆり : 「もし良かったら一緒にパーティーに参加してくらないかな?」
翼 : 『あ〜〜!いいよ!』
ゆり : 「本当!!良かった〜お父様とお母様に参加しろって言われてどうしようって思ってたからありがとう〜!!18時に翼の家に行くね〜」
翼 : 『お〜!!』
翼に断れなかった事に安心して電話を切った。
土曜日がやってきた。
ゆりはどのドレスを着るかでバタバタしていた。
翼の家に行く時間になり急いで車に乗った。
翼 : 「よ!!意外と早かったな〜もうすぐ行くのか??」
ゆり : 「ううん!ちょっと美容院に寄ってから行く〜」
とゆりが言って翼が車に乗ると車が発車した。
美容院に着き翼とゆりが降りると
美容師 : 「お久しぶりです。伊集院様!!今日はどのようになさいますか?」
ゆり : 「お久しぶりです!今日は2人ともカジュアルな感じでセットをお願いしてもいいでしょうか?」
美容師 : 「かしこまりました。どうぞこちらへ」
と美容師さんに案内されて椅子に別々で座りセットしてもらった。
美容師 : 「こんな感じでよろしいでしょうか??」
ゆり : 「はい!大丈夫です。ありがとうございます。」
そして美容院を2人で出てまた車に乗りパーティー会場に向かった。
運転手 : 「ゆり様、会場につきました。」
ゆり : 「ありがとうございます。翼ついたから降りよ〜」
翼 : 「あ〜〜!」
と一緒に車を降りて会場のホテルに入った。
会場に入るのなり周りからの視線が一斉にこちらを向いた。
会場の人 : 『おい!!あれって伊集院家の方じゃないか??』
という声が聞こえて来たが気にしないで翼と一緒に歩き出す。
その時
「お〜〜い!!ゆりじゃないか?!!」
という声が聞こえて振り返ると知ってる顔の人がいた。
ゆり : 「え?!昴お兄ちゃん??」
昴 : 「お〜〜!!大きくなったな〜!でも珍しいな〜ゆりがパーティーに来るなんて」
ゆり : 「うん!本当は嫌だったけどお父様達に来なさいって言われてしょうがなくね〜でも久しぶりに昴お兄ちゃんに会えて良かった〜」
昴 : 「なるほどな〜今だにパーティー嫌いは直ってないのか〜笑でも隣にいる男性は誰だ??」
と翼の方に視線を向けて尋ねてきた。
翼 : 「初めまして。ゆりの彼氏の松本 翼です。」
と翼が答えると昴お兄さんは目を点にしていた。
昴 : 「おい!ゆりお前彼氏ができたのか?」
ゆり : 「うん!最近できたのすごいでしょう〜!!」
昴 : 「お〜〜!すごいな!!見ないうちに大人になったんだな〜」
と言いながら頭を撫で回した。
ゆり : 「ちょっと〜!!せっかくセットしてもらったのにぐちゃぐちゃにしないでよ〜!!」
というとはっはっは〜と笑っていた。一方私の隣にいた翼は不機嫌になっていた。
そんな会話をしていたらパーティーが始まった。