1話
ゆりが桜ヶ丘学園に入ったのはなんでも相談できる幼馴染の井上 みずきがいたからだ。
みずきは気さくで誰とでも話せるフレンドリーな子で友達も多く誰からも頼られ人気な子だ。
ある日
みずき : 「ゆり日曜日プールに行こう!公園に11時に集合で、じゃあね〜」
と突然電話がかかってきてそう告げられた。
急いで準備を始めた。
次の日待ち合わせの時間に公園にいると、みずきが遠くからやってきた。
みずき : 「ごめん待った??」
ゆり : 「大丈夫!今来た所だから、でもなんでいきなりプールなんてどうしたの?」
みずき : 「ま〜ま〜行けばわかるか!」
と言ってはぐらかされた。
街でも有名な温水プールのある施設につき水着に着替え泳ごう!!っと意気込んでいた時
遠くから「みずきちゃん〜〜」と呼ぶ声が聞こえ2人で振り返ると男子2人がいた。
みずき : 「真斗くん!!」
とみずきが大きい声で名前を呼んだ。男の人はそれに答えるように駆け寄ってきた。
その一部始終を見ていた私は状況がわからず、ぼ〜〜!っとしてしまった。
みずき : 「あ!ゆり紹介するね〜!この人は同じ学園に通ってる宮下 真斗くん!その隣にいるの子は松本 翼くんです!!」
とみずきが紹介してくれたけど私はまだ状況が理解し切れていなかった。
真斗 : 「初めまして、俺真斗って言います。よろしく。」
ゆり : 「初めまして、伊集院ゆりです。よろしくお願いします。」
とだけ答えて真斗君の隣にいる翼くんっていう子に目を向けた。
真斗 : 「あ〜!ごめんごめん!こいつ人見知りでさ〜無愛想だけど許してね」
と真斗が言った。
みずき : 「それじゃ〜自己紹介も終わった事だし遊ぼ〜!!」
真斗 : 「お〜〜!」
といい真斗とみずきはプールへ走って行った。
取り残された2人はため息をつき、顔を見合わせみずきと真斗を追った。
一通り遊んで帰ろうとした時
真斗 : 「な〜また4人で遊びに行こうぜ〜!!」
と言われLINEを交換してその日は解散した。
帰り道みずきが今日誘ったのは真斗くんと2人だと気まずかったからだと知りみずきは真斗くんが好きなんだと分かった。
ゆりが桜ヶ丘学園に入ったのはなんでも相談できる幼馴染の井上 みずきがいたからだ。
みずきは気さくで誰とでも話せるフレンドリーな子で友達も多く誰からも頼られ人気な子だ。
ある日
みずき : 「ゆり日曜日プールに行こう!公園に11時に集合で、じゃあね〜」
と突然電話がかかってきてそう告げられた。
急いで準備を始めた。
次の日待ち合わせの時間に公園にいると、みずきが遠くからやってきた。
みずき : 「ごめん待った??」
ゆり : 「大丈夫!今来た所だから、でもなんでいきなりプールなんてどうしたの?」
みずき : 「ま〜ま〜行けばわかるか!」
と言ってはぐらかされた。
街でも有名な温水プールのある施設につき水着に着替え泳ごう!!っと意気込んでいた時
遠くから「みずきちゃん〜〜」と呼ぶ声が聞こえ2人で振り返ると男子2人がいた。
みずき : 「真斗くん!!」
とみずきが大きい声で名前を呼んだ。男の人はそれに答えるように駆け寄ってきた。
その一部始終を見ていた私は状況がわからず、ぼ〜〜!っとしてしまった。
みずき : 「あ!ゆり紹介するね〜!この人は同じ学園に通ってる宮下 真斗くん!その隣にいるの子は松本 翼くんです!!」
とみずきが紹介してくれたけど私はまだ状況が理解し切れていなかった。
真斗 : 「初めまして、俺真斗って言います。よろしく。」
ゆり : 「初めまして、伊集院ゆりです。よろしくお願いします。」
とだけ答えて真斗君の隣にいる翼くんっていう子に目を向けた。
真斗 : 「あ〜!ごめんごめん!こいつ人見知りでさ〜無愛想だけど許してね」
と真斗が言った。
みずき : 「それじゃ〜自己紹介も終わった事だし遊ぼ〜!!」
真斗 : 「お〜〜!」
といい真斗とみずきはプールへ走って行った。
取り残された2人はため息をつき、顔を見合わせみずきと真斗を追った。
一通り遊んで帰ろうとした時
真斗 : 「な〜また4人で遊びに行こうぜ〜!!」
と言われLINEを交換してその日は解散した。
帰り道みずきが今日誘ったのは真斗くんと2人だと気まずかったからだと知りみずきは真斗くんが好きなんだと分かった。