出会いの“キセキ”


それから2人で練った肉と野菜を、
丸めてを焼いた。


「「できたぁ~♪」」

やっと完成!
そしてカズキさんの部屋に持って行って
食べた。

「「おいし~♪」」

「ミアビその量で足りる?」

「ミアビは大丈夫ですけど
カズキさんは??」

「俺足りねーかも(笑)」

「ミアビ食べきれないから
食べてください~」

「ありがと~♪
じゃああ~んして♥」

私は自分のハンバーグをカズキさんの口に入れてあげた。



食べ終わり、時計を見ると
2時前だった。

「じゃあDVD見よ♪」

カズキさんがDVDを入れて、
映画が始まった。
私はカズキさんの隣に行って
2人でベッドに座りながら見た。

カズキさんが私の手を握った。
「怖かったらいつでも抱いてやっからな(笑)」

「もう怖い(笑)」