「うわっ…。ちょっ、びっくりした…。何?」
「『何?』じゃないでしょ!すぐり君!自分が何したか分かってるんでしょーね!?」
は…?
と言うかこの人、誰…?
イーニシュフェルト魔導学院の制服を着ているから、ここの生徒なんだろうけど。
「…あ」
彼女のつけている名札を見て、ようやく分かった。
二年Aクラス。俺と同じクラスの生徒だ。
で、何て言ったっけ?
『自分が何したか分かってるんでしょーね!?』だったか。
「…俺、何かした?」
ついさっき、『八千代』に桜餅ぶん投げてきたけど。
それ以外に、何かしたか?
「何かした!?まさか本当に忘れてたのっ?」
忘れてた?
「そ・う・じ・当番!今日!すぐり君!」
物凄くスタッカートをつけて言われた。
掃除当番…。
あぁ…。
「そういえば、そんなこと言われたような…言われてないような…」
「言いました!」
言ったんだ。
そうか。
「放課後!掃除当番だったでしょ!あなたがいないから、大変だったんだから!」
「あー…。うん、それは…ごめん。忘れてた」
「もー!」
なんか…怒らせてごめん。
放課後学習会のことしか覚えてなかった。
「今度からはちゃんと出るよ」
「むむむ…」
こういうのは、下手に言い訳を重ねるよりも。
形だけでもさっさと謝って、早めに解放してもらうのが吉。
その証拠に、俺が素直に謝った為か、女子生徒はそれ以上強く言えなかったようで。
「…まぁ、すぐり君は転校してきたばかりだし…。反省してるなら良いけど…」
ほら。
良かった。さっさと解放してもらって、学生寮に帰、
「…と、言うとでも思ったか!」
「…は?」
…何?この人。
「『何?』じゃないでしょ!すぐり君!自分が何したか分かってるんでしょーね!?」
は…?
と言うかこの人、誰…?
イーニシュフェルト魔導学院の制服を着ているから、ここの生徒なんだろうけど。
「…あ」
彼女のつけている名札を見て、ようやく分かった。
二年Aクラス。俺と同じクラスの生徒だ。
で、何て言ったっけ?
『自分が何したか分かってるんでしょーね!?』だったか。
「…俺、何かした?」
ついさっき、『八千代』に桜餅ぶん投げてきたけど。
それ以外に、何かしたか?
「何かした!?まさか本当に忘れてたのっ?」
忘れてた?
「そ・う・じ・当番!今日!すぐり君!」
物凄くスタッカートをつけて言われた。
掃除当番…。
あぁ…。
「そういえば、そんなこと言われたような…言われてないような…」
「言いました!」
言ったんだ。
そうか。
「放課後!掃除当番だったでしょ!あなたがいないから、大変だったんだから!」
「あー…。うん、それは…ごめん。忘れてた」
「もー!」
なんか…怒らせてごめん。
放課後学習会のことしか覚えてなかった。
「今度からはちゃんと出るよ」
「むむむ…」
こういうのは、下手に言い訳を重ねるよりも。
形だけでもさっさと謝って、早めに解放してもらうのが吉。
その証拠に、俺が素直に謝った為か、女子生徒はそれ以上強く言えなかったようで。
「…まぁ、すぐり君は転校してきたばかりだし…。反省してるなら良いけど…」
ほら。
良かった。さっさと解放してもらって、学生寮に帰、
「…と、言うとでも思ったか!」
「…は?」
…何?この人。


