「ジュリス、チョコ溶けたよ」
「よし。じゃあ、そこに生クリームを入れるからな」
「うん分かった」
「ちょっと待てコラ!目分量でぶち込もうとするな!」
料理下手あるある。
何でも、目分量で調味しようとする。
これは大変良くない。ベテラン主婦ならともかく、初心者は面倒でも、ちゃんと分量を計れ。
そしたら間違いはないから。
それに。
「生クリームは、小鍋で温めてから入れるんだ」
「そうなの?」
「あぁ。そうしないと、折角溶けたチョコレートが冷えるだろ」
「何だか面倒臭いね」
文句を言うな。お菓子作りってのは、大抵面倒臭い工程が多いもんだ。
何度も言うが、この面倒臭い過程を経てこそ、美味しいものが出来上がるんだ。
小鍋に入れた生クリームを、弱火でじっくり温め。
沸騰寸前になったところを、火から下ろす。
「よし、ベリクリーデ。これを、さっき溶かしたチョコレートに入れるんだ」
「分かったー」
「あぁコラ、ドバっと入れんな!ゆっくり!ちょっとずつ混ぜながら入れろ」
何でも、やり方が豪快過ぎるんだよお前は!
「もー…。ジュリスは我儘が多いなー…」
「…」
殴るぞこの野郎。
ともかく。
「ゴムべらで全体を馴染ませるんだ、ゆっくりな」
「うん」
よし。
ようやく、見れたものになってきたじゃないか。
ここまで来たら、あとは形成して固めるだけ。
「もう出来た?」
「あぁ。ほぼ出来たようなもんだ。あとは丸めて冷やし、」
「いただきまーす」
「ほぼっつっただろうが!まだだよ!そのまま食べようとすんな!」
まだドロドロの状態だろうが!
「じゃあ、あとは何するの?」
何で残念そうな顔してんの。
そんなに早く食べたいのか?
「まずは冷やして固めるんだ。それから丸めて…」
「冷やせば良いんだね?」
「杖を取り出そうとするな馬鹿。冷蔵庫で、冷蔵庫でひやすんだよ」
「…」
「…だから、何で残念そうなんだよ…」
そんなに早く食べたいのか。そうなのか?
固まったらあとは丸めるだけだから、そしたら食べれるよ。
…と、言いたいところだが。
「よし。じゃあ、そこに生クリームを入れるからな」
「うん分かった」
「ちょっと待てコラ!目分量でぶち込もうとするな!」
料理下手あるある。
何でも、目分量で調味しようとする。
これは大変良くない。ベテラン主婦ならともかく、初心者は面倒でも、ちゃんと分量を計れ。
そしたら間違いはないから。
それに。
「生クリームは、小鍋で温めてから入れるんだ」
「そうなの?」
「あぁ。そうしないと、折角溶けたチョコレートが冷えるだろ」
「何だか面倒臭いね」
文句を言うな。お菓子作りってのは、大抵面倒臭い工程が多いもんだ。
何度も言うが、この面倒臭い過程を経てこそ、美味しいものが出来上がるんだ。
小鍋に入れた生クリームを、弱火でじっくり温め。
沸騰寸前になったところを、火から下ろす。
「よし、ベリクリーデ。これを、さっき溶かしたチョコレートに入れるんだ」
「分かったー」
「あぁコラ、ドバっと入れんな!ゆっくり!ちょっとずつ混ぜながら入れろ」
何でも、やり方が豪快過ぎるんだよお前は!
「もー…。ジュリスは我儘が多いなー…」
「…」
殴るぞこの野郎。
ともかく。
「ゴムべらで全体を馴染ませるんだ、ゆっくりな」
「うん」
よし。
ようやく、見れたものになってきたじゃないか。
ここまで来たら、あとは形成して固めるだけ。
「もう出来た?」
「あぁ。ほぼ出来たようなもんだ。あとは丸めて冷やし、」
「いただきまーす」
「ほぼっつっただろうが!まだだよ!そのまま食べようとすんな!」
まだドロドロの状態だろうが!
「じゃあ、あとは何するの?」
何で残念そうな顔してんの。
そんなに早く食べたいのか?
「まずは冷やして固めるんだ。それから丸めて…」
「冷やせば良いんだね?」
「杖を取り出そうとするな馬鹿。冷蔵庫で、冷蔵庫でひやすんだよ」
「…」
「…だから、何で残念そうなんだよ…」
そんなに早く食べたいのか。そうなのか?
固まったらあとは丸めるだけだから、そしたら食べれるよ。
…と、言いたいところだが。


