――――――…学院の何処かで、ちゅどーんちゅどーんちゅどーん、とでっかい雷の花火が上がる音がする…、
…その、数分前。
僕は、言われた通り第二講義室に辿り着いていた。
そこで僕を待っていたのは、どんな悪鬼羅刹なのだろう、と。
ちょっとわくわくしながら、行ってみたら。
僕の前に待ち受けていたのは、鬼気迫る凶暴な暗殺者…ではなく。
学院長と話が合いそうな、しわがれたご老人であった。
…その、数分前。
僕は、言われた通り第二講義室に辿り着いていた。
そこで僕を待っていたのは、どんな悪鬼羅刹なのだろう、と。
ちょっとわくわくしながら、行ってみたら。
僕の前に待ち受けていたのは、鬼気迫る凶暴な暗殺者…ではなく。
学院長と話が合いそうな、しわがれたご老人であった。


