―――――――…翌日。
「うーん…心配だなぁ」
シルナが、ポツリと呟いた。
「何が?」
「令月君とすぐり君のことだよ〜。あの後、どうなったんだろ?」
…さぁな。
ナジュに聞いてはみたけど。
「僕が言うべきことは全部言ったんで、あとは本人達に任せます」とのこと。
結局あいつは、すぐりに何を言ったんだ?
「余計火に油を注ぐことになってなきゃ良いんだけど…」
「ナジュの助言だからな…有り得る…」
どうしようか?
ナジュがすぐりを焚き付けて、すぐりが「もう絶対『八千代』のことは許さない。視界に入ってきたら容赦なく攻撃する」とか言い出したら。
もう、どうやって仲裁に入ったら良いのか分からないよ。
とりあえずその場合、ナジュはやっぱりクビにしよう。
ろくでもないことしか言わない。
「やっぱり心配だなぁ…。心配し過ぎて、チョコレート一箱しか食べられないよ…」
「…」
一箱も食ってんの?一日に。
まだ午前だぞ?
頭の中、チョコレートでも詰まってんじゃねぇの?この人。
「羽久が…私に失礼なこと考えてる気がするけど…。でも今は、それ以上に二人のことが心配だ」
「そうだな」
「ちょっと…様子を見に行ってみない?」
「様子って…令月とすぐりの?」
「うん」
…そうだな。賛成だ。
「分かった。ちょっと探しに行こう」
「あっ、待って羽久」
「何だよ?」
「チョコ持っていこう。もし二人が喧嘩でもしてたら、これで落ち着いてもらって…」
…。
本気であの二人が喧嘩してたとして、チョコレートで喧嘩が収まるとでも?
やっぱり、頭の中チョコレート詰まってるな。
「うーん…心配だなぁ」
シルナが、ポツリと呟いた。
「何が?」
「令月君とすぐり君のことだよ〜。あの後、どうなったんだろ?」
…さぁな。
ナジュに聞いてはみたけど。
「僕が言うべきことは全部言ったんで、あとは本人達に任せます」とのこと。
結局あいつは、すぐりに何を言ったんだ?
「余計火に油を注ぐことになってなきゃ良いんだけど…」
「ナジュの助言だからな…有り得る…」
どうしようか?
ナジュがすぐりを焚き付けて、すぐりが「もう絶対『八千代』のことは許さない。視界に入ってきたら容赦なく攻撃する」とか言い出したら。
もう、どうやって仲裁に入ったら良いのか分からないよ。
とりあえずその場合、ナジュはやっぱりクビにしよう。
ろくでもないことしか言わない。
「やっぱり心配だなぁ…。心配し過ぎて、チョコレート一箱しか食べられないよ…」
「…」
一箱も食ってんの?一日に。
まだ午前だぞ?
頭の中、チョコレートでも詰まってんじゃねぇの?この人。
「羽久が…私に失礼なこと考えてる気がするけど…。でも今は、それ以上に二人のことが心配だ」
「そうだな」
「ちょっと…様子を見に行ってみない?」
「様子って…令月とすぐりの?」
「うん」
…そうだな。賛成だ。
「分かった。ちょっと探しに行こう」
「あっ、待って羽久」
「何だよ?」
「チョコ持っていこう。もし二人が喧嘩でもしてたら、これで落ち着いてもらって…」
…。
本気であの二人が喧嘩してたとして、チョコレートで喧嘩が収まるとでも?
やっぱり、頭の中チョコレート詰まってるな。


