俺とシルナが、急いで四年生の教室に向かうと。
そこは既に、阿鼻叫喚の様相を呈していた。
「あぁぁぁぁぁっ!!ぐっ、あ、うぁぁぁぁぁ!」
ナジュの叫び声が、教室中に響いていた。
生徒達は、どうしたら良いのか分からず、呆然と立ち尽くしていた。
一体、これは何事だ。
「ナジュ君!大丈夫!?」
シルナが、慌てて駆け寄ろうとしたが。
ナジュは、俺とシルナの姿を認めるなり、顔を引き攣らせた。
「あっ…ぐ、だ、だめ…これ、以上は…」
…これ以上?
それは、どういう…。
「落ち着いて、ナジュ君。だいじょ、」
「い、嫌ぁぁぁぁ!来ないで、もう…あぁぁぁ!!」
半狂乱になって叫ぶナジュ。
明らかに、俺達を拒んでいた。
一体、何があった?
不死身のはずのナジュが、苦痛に喘いでいるなんて。
何が起きている?
すると。
「…!?ナジュさん…!?」
「天音君!」
先程の生徒が呼びに行った天音が、教室に到着した。
ナジュが、また苦しみ出した。
「嫌ぁぁぁぁ!あぁぁぁぁ!!」
頭を押さえ、狂ったように叫ぶばかり。
生徒達の動揺は、呆然を通り越して、恐怖に変わっていくのが分かった。
とにかく、乱暴でも何でも、ナジュを教室から連れ出さなくては。
「シルナ!」
「分かった!ナジュ君…ちょっとごめんね!」
シルナは、雷魔法をまとわせた杖をナジュに向けた。
普段のナジュなら、目視で簡単に避けるであろうその魔法を食らって。
「ひっ…あ…」
事切れたように、その場にバタリ、と倒れた。
目や鼻や耳から、血が垂れていた。
そんなナジュを、俺は抱え上げた。
ぐったりとしたナジュは、まるで死体のように見えた。
彼がもし、不死身の身体であると知っていなかったら。
今すぐ、ナジュが起きるまで揺さぶっていたことだろう。
そこは既に、阿鼻叫喚の様相を呈していた。
「あぁぁぁぁぁっ!!ぐっ、あ、うぁぁぁぁぁ!」
ナジュの叫び声が、教室中に響いていた。
生徒達は、どうしたら良いのか分からず、呆然と立ち尽くしていた。
一体、これは何事だ。
「ナジュ君!大丈夫!?」
シルナが、慌てて駆け寄ろうとしたが。
ナジュは、俺とシルナの姿を認めるなり、顔を引き攣らせた。
「あっ…ぐ、だ、だめ…これ、以上は…」
…これ以上?
それは、どういう…。
「落ち着いて、ナジュ君。だいじょ、」
「い、嫌ぁぁぁぁ!来ないで、もう…あぁぁぁ!!」
半狂乱になって叫ぶナジュ。
明らかに、俺達を拒んでいた。
一体、何があった?
不死身のはずのナジュが、苦痛に喘いでいるなんて。
何が起きている?
すると。
「…!?ナジュさん…!?」
「天音君!」
先程の生徒が呼びに行った天音が、教室に到着した。
ナジュが、また苦しみ出した。
「嫌ぁぁぁぁ!あぁぁぁぁ!!」
頭を押さえ、狂ったように叫ぶばかり。
生徒達の動揺は、呆然を通り越して、恐怖に変わっていくのが分かった。
とにかく、乱暴でも何でも、ナジュを教室から連れ出さなくては。
「シルナ!」
「分かった!ナジュ君…ちょっとごめんね!」
シルナは、雷魔法をまとわせた杖をナジュに向けた。
普段のナジュなら、目視で簡単に避けるであろうその魔法を食らって。
「ひっ…あ…」
事切れたように、その場にバタリ、と倒れた。
目や鼻や耳から、血が垂れていた。
そんなナジュを、俺は抱え上げた。
ぐったりとしたナジュは、まるで死体のように見えた。
彼がもし、不死身の身体であると知っていなかったら。
今すぐ、ナジュが起きるまで揺さぶっていたことだろう。


