6月22日
姫奈「と、言うわけなんだけど、いい?」
『……』
相馬「当たり前だろ。それよりいいのか、
俺らも着いていって」
姫奈「うん。お母さんがいいって。」
湊「なら、行くしかないな。」
姫奈「じゃあ、場所と時間はスマホに送る
から。」
朝陽「姫奈は?」
姫奈「雫と準備があるから先に行ってる
ね!」
相馬「分かった。気を付けてな。」
姫奈「うん。ありがとう。じゃあ、行って
きます!」
『行ってらっしゃい』
〈姫奈&雫〉
姫奈「雫ー」
雫「ごめんハァ遅れてハァ」
姫奈「大丈夫。行こっか。」
雫「姫奈!走らない!」
姫奈「すいません。」
姫奈「着いたよ」
雫「お、大きい」
姫奈「ずいぶん大きい所選んだねー。」
雫「ダメだ、緊張してきた。」
姫奈「なんで雫が緊張するの。笑」
雫「そうだね、ごめんごめん。」
姫奈「早く行こう!」
雫「何時から始まるの?」
姫奈「6時からだよ。」
雫「えっまだ3時だよ。」
姫奈「うん。折角ならドレス着ようと思っ
て、お母さんにお願いしたの。着る
でしょ?」
雫「着たい!」
姫奈「準備に時間かかるから急がないと」
雫「す、すごい。自分じゃないみたい。」
姫奈「気に入った?」
雫「勿論!ありがとう!」
姫奈「あっ、相馬君達着いたみたい。」
雫「エントランスに居るの?」
姫奈「みたいだね。迎えに行こうか。」
雫「うん。ビックリするかもね。」
姫奈「?なんで?」
雫「いや~何でも?笑」
姫奈「変なの~。相馬君~。」
相馬「あっ、いたいた。姫奈っ。」
『えっ!』
姫奈「?どうしたの?」
相馬「えっ、いやっ、そのっ、か、かわい
い」
姫奈「えっ!あ、ありがとう。」
『……』
雫「なーに2人して照れてるの。」
『照れてない!』
朝陽「息ピッタリ。」
姫奈「は、始まるから行こう。」
光「それにしてもでかいな、ここ。」
相馬「だよなー」
姫奈「ここだよ。」
『おぉ!すげー!』
光「お前ら、テンション高いな。」
夕陽「だって凄いんだもん!」
姫奈「じゃあ、もうすぐ始まるから行く
ね。」
相馬「頑張れよ!」
姫奈「うん。」
相馬「なぁ、俺はてっきり姫奈が後継ぎに
なるんだと思ってたんだよなー。」
朝陽「普通はそうだろ。」
光「始まったぞ。」
『皆さん、本日はご足労頂き、誠に感謝し
ています。赤星姫奈です。今日は、23代
目社長の発表をしていきたいと思いま
す。本来なら、副社長が来られるはずで
したが、皆さんもご存知の通りアメリカ
進出をしたばかりで、日本に戻ってこら
れなく、私から発表という形になりまし
た。』
相馬「姫奈は凄いなぁ。」
光「あぁ、」
『この封筒には、副社長からの手紙と次代
の社長の名前が書いてある紙がありま
す。』
雫「なんか、こっちまで緊張してきた。」
光「お前が緊張してどうするの。」
雫「姫奈にも同じこと言われた。」
『それでは、副社長からの手紙を読みたい
と思います。』
『皆さん、こんにちは。本日はお集まり頂
き、誠にありがとうございます。手紙で
の発表となってしまってすみません。
23代目社長になって貰う人は、赤星財閥
のことはまだまだだけれど、とても礼儀
正しく、頼りがいのある人だと思ってお
ります。私自身、数回しか会ったことは
ないのですが、とても信頼しているの
で、引き受けてくれたら嬉しいです。』
『それでは、発表したいと思います。23代
目社長は…えっ!』
ーざわざわ
『少々お待ちください』
夕陽「どうしたんだろう。」
雫「ちょっと見てくる。」
姫奈「どうゆうことなの!」
『驚いた?』
姫奈「当たり前でしょ!」
『初めてあった時にピンときてね』
姫奈「だからって、何で相馬君なの!」
『姫奈、好きなんでしょ彼のこと』
姫奈「えっ…」
『姫奈が好きな人なら、財閥を任せられる
と思ったの。姫奈が彼を信じてるなら、
私達も彼を信じるから。』
姫奈「お母さん…」
『姫奈が良ければ、あなたが副社長をやっ
てもいい。お父さんとも話てあるか
ら。後は、姫奈が決めなさい。』
姫奈「ありがとう、お母さん!」
『頑張ってね姫奈』
雫「どうしたの、姫奈?」
『じゃあね』
姫奈「うん、ありがとう」
雫「姫奈?」
姫奈「行こう!」
雫「うん?」
『失礼しました。それでは、発表します。
23代目社長は…〈愛川 相馬〉です!』
相馬「……えーーっ!俺ーー!?」
全員『えーーーっ!?』
『引き受けてくれますか?』
相馬「はい?」
全員『えーーーっ!』
ーパチパチ
『そして、予定ではありませんでしたが、
次代の副社長を発表したいと思います』
全員『えーーーっ!』
『〈白石 光〉〈一ノ瀬 湊〉』
全員『えーーーっ!』
『引き受けてくれますか?どうしたの
光・湊『はい?』
全員『えーーーっ!』
『3人に大きな拍手を』
ーパチパチ
『この後も、ごゆっくりしていってくださ
い。そして、今後も赤星財閥を宜しくお
願いします。』
相馬「えっ、姫奈、俺社長?」
姫奈「うん」
光「俺、副社長?」
姫奈「うん」
湊「俺、副社長?」
姫奈「うん」
3人『えっ、本気?』
姫奈「うん」
3人『まじ?』
姫奈「うん、嫌?」
3人『嫌じゃない!』
姫奈「なら良かった」
相馬「って、そうじゃない。えっ、俺らで
いいの?」
姫奈「うん、相馬君はお母さんがきめた
の。」
光「俺らは?」
姫奈「私がきめたの。」
湊「それ、大丈夫なの?」
姫奈「お母さんが私がきめてっていったん
だもん」
朝陽「なら、大丈夫だな。」
『朝陽!』
朝陽「おめでとう、3人とも」
夕陽「うん、おめでとう」
相馬「ありがとう。でも桜雅に行ける回数
が減るなぁ。」
姫奈「私がなんのために副社長を2人にした
と思ってるの?3人に秘書もしっかり
付けてあるから。これなら桜雅にも
参加出来るでしょ。」
湊「そこまで考えてたのか。」
光「姫奈は財閥にはもう関わらないの
か?」
姫奈「全くって訳じゃないけど、関わらな
いつもり。」
相馬「本気?」
姫奈「うん、でも安心して。3人が仕事にな
れるまでは、ちゃんと見守るから。
分かった?」
相馬「うん、分かった。」
姫奈「じゃあ、帰ろっか。明日から忙しく
なるからね。」
姫奈「と、言うわけなんだけど、いい?」
『……』
相馬「当たり前だろ。それよりいいのか、
俺らも着いていって」
姫奈「うん。お母さんがいいって。」
湊「なら、行くしかないな。」
姫奈「じゃあ、場所と時間はスマホに送る
から。」
朝陽「姫奈は?」
姫奈「雫と準備があるから先に行ってる
ね!」
相馬「分かった。気を付けてな。」
姫奈「うん。ありがとう。じゃあ、行って
きます!」
『行ってらっしゃい』
〈姫奈&雫〉
姫奈「雫ー」
雫「ごめんハァ遅れてハァ」
姫奈「大丈夫。行こっか。」
雫「姫奈!走らない!」
姫奈「すいません。」
姫奈「着いたよ」
雫「お、大きい」
姫奈「ずいぶん大きい所選んだねー。」
雫「ダメだ、緊張してきた。」
姫奈「なんで雫が緊張するの。笑」
雫「そうだね、ごめんごめん。」
姫奈「早く行こう!」
雫「何時から始まるの?」
姫奈「6時からだよ。」
雫「えっまだ3時だよ。」
姫奈「うん。折角ならドレス着ようと思っ
て、お母さんにお願いしたの。着る
でしょ?」
雫「着たい!」
姫奈「準備に時間かかるから急がないと」
雫「す、すごい。自分じゃないみたい。」
姫奈「気に入った?」
雫「勿論!ありがとう!」
姫奈「あっ、相馬君達着いたみたい。」
雫「エントランスに居るの?」
姫奈「みたいだね。迎えに行こうか。」
雫「うん。ビックリするかもね。」
姫奈「?なんで?」
雫「いや~何でも?笑」
姫奈「変なの~。相馬君~。」
相馬「あっ、いたいた。姫奈っ。」
『えっ!』
姫奈「?どうしたの?」
相馬「えっ、いやっ、そのっ、か、かわい
い」
姫奈「えっ!あ、ありがとう。」
『……』
雫「なーに2人して照れてるの。」
『照れてない!』
朝陽「息ピッタリ。」
姫奈「は、始まるから行こう。」
光「それにしてもでかいな、ここ。」
相馬「だよなー」
姫奈「ここだよ。」
『おぉ!すげー!』
光「お前ら、テンション高いな。」
夕陽「だって凄いんだもん!」
姫奈「じゃあ、もうすぐ始まるから行く
ね。」
相馬「頑張れよ!」
姫奈「うん。」
相馬「なぁ、俺はてっきり姫奈が後継ぎに
なるんだと思ってたんだよなー。」
朝陽「普通はそうだろ。」
光「始まったぞ。」
『皆さん、本日はご足労頂き、誠に感謝し
ています。赤星姫奈です。今日は、23代
目社長の発表をしていきたいと思いま
す。本来なら、副社長が来られるはずで
したが、皆さんもご存知の通りアメリカ
進出をしたばかりで、日本に戻ってこら
れなく、私から発表という形になりまし
た。』
相馬「姫奈は凄いなぁ。」
光「あぁ、」
『この封筒には、副社長からの手紙と次代
の社長の名前が書いてある紙がありま
す。』
雫「なんか、こっちまで緊張してきた。」
光「お前が緊張してどうするの。」
雫「姫奈にも同じこと言われた。」
『それでは、副社長からの手紙を読みたい
と思います。』
『皆さん、こんにちは。本日はお集まり頂
き、誠にありがとうございます。手紙で
の発表となってしまってすみません。
23代目社長になって貰う人は、赤星財閥
のことはまだまだだけれど、とても礼儀
正しく、頼りがいのある人だと思ってお
ります。私自身、数回しか会ったことは
ないのですが、とても信頼しているの
で、引き受けてくれたら嬉しいです。』
『それでは、発表したいと思います。23代
目社長は…えっ!』
ーざわざわ
『少々お待ちください』
夕陽「どうしたんだろう。」
雫「ちょっと見てくる。」
姫奈「どうゆうことなの!」
『驚いた?』
姫奈「当たり前でしょ!」
『初めてあった時にピンときてね』
姫奈「だからって、何で相馬君なの!」
『姫奈、好きなんでしょ彼のこと』
姫奈「えっ…」
『姫奈が好きな人なら、財閥を任せられる
と思ったの。姫奈が彼を信じてるなら、
私達も彼を信じるから。』
姫奈「お母さん…」
『姫奈が良ければ、あなたが副社長をやっ
てもいい。お父さんとも話てあるか
ら。後は、姫奈が決めなさい。』
姫奈「ありがとう、お母さん!」
『頑張ってね姫奈』
雫「どうしたの、姫奈?」
『じゃあね』
姫奈「うん、ありがとう」
雫「姫奈?」
姫奈「行こう!」
雫「うん?」
『失礼しました。それでは、発表します。
23代目社長は…〈愛川 相馬〉です!』
相馬「……えーーっ!俺ーー!?」
全員『えーーーっ!?』
『引き受けてくれますか?』
相馬「はい?」
全員『えーーーっ!』
ーパチパチ
『そして、予定ではありませんでしたが、
次代の副社長を発表したいと思います』
全員『えーーーっ!』
『〈白石 光〉〈一ノ瀬 湊〉』
全員『えーーーっ!』
『引き受けてくれますか?どうしたの
光・湊『はい?』
全員『えーーーっ!』
『3人に大きな拍手を』
ーパチパチ
『この後も、ごゆっくりしていってくださ
い。そして、今後も赤星財閥を宜しくお
願いします。』
相馬「えっ、姫奈、俺社長?」
姫奈「うん」
光「俺、副社長?」
姫奈「うん」
湊「俺、副社長?」
姫奈「うん」
3人『えっ、本気?』
姫奈「うん」
3人『まじ?』
姫奈「うん、嫌?」
3人『嫌じゃない!』
姫奈「なら良かった」
相馬「って、そうじゃない。えっ、俺らで
いいの?」
姫奈「うん、相馬君はお母さんがきめた
の。」
光「俺らは?」
姫奈「私がきめたの。」
湊「それ、大丈夫なの?」
姫奈「お母さんが私がきめてっていったん
だもん」
朝陽「なら、大丈夫だな。」
『朝陽!』
朝陽「おめでとう、3人とも」
夕陽「うん、おめでとう」
相馬「ありがとう。でも桜雅に行ける回数
が減るなぁ。」
姫奈「私がなんのために副社長を2人にした
と思ってるの?3人に秘書もしっかり
付けてあるから。これなら桜雅にも
参加出来るでしょ。」
湊「そこまで考えてたのか。」
光「姫奈は財閥にはもう関わらないの
か?」
姫奈「全くって訳じゃないけど、関わらな
いつもり。」
相馬「本気?」
姫奈「うん、でも安心して。3人が仕事にな
れるまでは、ちゃんと見守るから。
分かった?」
相馬「うん、分かった。」
姫奈「じゃあ、帰ろっか。明日から忙しく
なるからね。」



