「はー、お腹いっぱいで幸せだわ〜」 「……それは何よりで」 「あ!あの雲ネコの形みたいじゃね?」 「え、どれどれ?」 私も坂井くんと同じように寝っ転がって指差す方を見る。 「あ、ほんとだ!すごい!」 「だろ⁈」 私が横を向いたのとほぼ同時に坂井くんもこちらを見た。 視線が絡み、息がかかりそうなほど近い。