「好きです。一生愛し続けるので、付き合ってください。」 え……?今……なん、て…… バッと顔をあげた私に微笑むゆうくん。 「ね、りーちゃん。お返事は?」 〜ッ!ずるい、なぁ。何年も待った私が、 断れるわけないのに。