「1歩目」

いつもの生活に疲れ果て
探す新天地

そんな風に生活を未来の希望として
動き出す新しい風に乗せて

僕が飛ばしたシャボン玉が
憧れの地に着き君が割ってくれた

だからその場所に行くこととし
しっかりとした第一歩目の矛先を
日常と混ぜ合わせる

学びの途中の大移動なんて
よくある話を横目で聞きながら
渡す片道切符

僕はもう戻れないのだろうかと
不安な時に君を見つけ

うまくやっていく必要なんて無いことを
教えてくれました

だからこそ今だって
僕の飛ばしたシャボン玉が
どこで割れたのかを探してる

いつか見つけ出すその時までは
誰にも話せないそんな夢