「蜜映、俺のスマホで高見先輩に電話して」 蜜映にスマホを渡す。 「えっ、知らない人」 「いいから」 蜜映が連絡先を見つけ出して電話をかける。 「水の魔法、氷結」 とりあえず、2体を氷漬けにする。 その周りの雑魚も湧いてきてるから消さないとな。 「も、もしもし」 電話出たみたいだ。 「学校の屋上から南、射程圏内に魔物出現って伝えて」 「学校の屋上から見て南、射程圏内に魔物出現です、対応お願いします」 ブツって電話が切れる音が聞こえた。 今頃走って屋上に上がってるだろう。