「帰って聞くか」 風呂にあがり、着替えて蜜映の部屋に戻る。 「んー」 丁度、蜜映が起き始めた。 ポヤポヤしてる。 「蜜映」 「ん、誉?」 「なんの夢見てたの?」 「眠りが浅くて、よく覚えてないの。クーラー付けなかったから暑くて」 「付ければよかったのに」 たしかに部屋は少し暑かったな。 「お昼すぎにクーラー効きすぎて暑くて切っちゃったの」 蜜映は時計を見て驚いたように目を見開いた。