蜜映の部屋に入り、蜜映に話しかける。 「蜜映、明日で最後だけど近くで行きたいところとかないの?」 「特には」 蜜映の手を取る。 おかしい。 俺以外の魔力が微量だけどついてる。 魔力がつくほどの距離にいたのは 「蜜映、今日は芦田といたんだよな」 「そうだけど」 思わず蜜映を抱きしめる。 「どうしたの?」 驚いた様な蜜映の声、そんなことよりも頭の中を駆け巡る 「芦田には魔力があるぞ」 この予想は当たらないでくれ。