最強の男からの溺愛

「大丈夫、現れたって俺が退治すればいいだけだから。強いって言っても最強には敵わないから」

蜜映の頬に手を伸ばす。

困ったような表情、最近はこんな顔ばかりだ。

「これは、最盛期の再来だから。必然的なことなんだ。気にやむな」

何度言ってもその表情は辛そうだ。

「今日はピザ食べに行こう!!俺が結界はって護衛すれば安全だろ」

外出許可は俺さえいれば取れる。

「そこまでして外に出なくても」

「俺に1人でピザ食えって言うの?」

俺に遠慮なんかしてほしくない。