最強の男からの溺愛

「蜜映が心配だ」

時空のコピーさえ出来れば、瞬間移動も出来るのに

未だ、時空のギフト持ちは現れない。

ホッとしているような、焦っているような。

魔術師の疲弊は溜まる一方。

車に乗り、高校へ戻る。

結界の上に俺の結界もかけた高校、俺に激痛が走らないということは基本結界は破られていない。

心配するのはそこじゃない。

蜜映の精神だ。

少しずつ、弱って行っているように見える。