所詮俺は上の犬。 最強なんて言ったって、蜜映との婚約を取り上げられないようにいうこと聞いて仕事してる。 あの綺麗な顔が驚くのを見るたび、あの綺麗な顔が赤くなるのを見るたび 俺のものだと強く思う。 「蜜映は俺の婚約者だけど、俺のものじゃないからな」 蜜映の心さえ繋ぎ止めておけば、もっと自己中に走り回れるだろう。 でも、蜜映は俺に好きとは言ってくれない。