最強の男からの溺愛

「蜜映絶対俺に好きって言わないんだよ」

「はぁ?」

「好きじゃない男と一緒のベッドで寝るような子なの?蜜映ちゃんって」

口を挟んできたのは、クラスメイトの久世閑夏だ。

「な訳ないだろ」

「ならいいじゃない」

「そう言うことじゃないだろ」

「私なら言霊で言わせれるけど、あんたコピーする?」

久世は、代々言霊のギフトを伝承する家系だ。

まぁ、久世の前は150年前に生まれてるからあまり言霊が使える人間は多くない。

「お前の言霊は一回見たからコピー済み。てか、そういうことじゃねぇだろ」

力づくで言わせたいわけじゃない。