「首も細すぎる、あの時首が折れなかった方が不思議だ」 触ったら壊しそうなんて言いながら私の首に触れる。 「あざも薄くなってきたな」 「残らないみたいで本当よかった。見るからに気持ち悪いあざだし」 「次はあの人型、土の魔法で締め上げて退治するか」 やられたらやり返せだと笑う。 その目がガチすぎて怖いけど、笑い返す。 「お前の身体に触っていいのは俺だけだからな。次は退治する」 なんてことを言うのかと驚いていると、誉の顔が近づく。 「俺は本気だよ」 軽いキスがだんだんと深くなる。