最強の男からの溺愛


最近は比較的に忙しく無くなってきていた高校の空気が慌ただしくなってきた。

「蜜映、今日は遅くまで任務だから夜ご飯は要らない。だいぶ遅くなりそうだから先に寝てて」

朝の7時でいつもならまだ寝るとか言ったり、キスをするしないの攻防したりしていた時間なのに、すくっと起きてゼリーの栄養剤を片手に軽く私のおでこにキスをすると部屋を出ていった。

忙しそう。

まだ夏休みは2週間あるのに、驚くほど学生魔術師は仕事をしている。

補佐担当や事務もこの調子なら忙しいだろう。

起きて着替え、朝食を食べてから、事務のお手伝いに行くことにした。