私の作ったごはんを終始美味しそうに 黙々と平らげた貴方は 当然のように私の分の食器まで 手際よく片付け始める 終わったかと思えば 今お気に入りだという片手に収まりそうな サイズの文庫本を 規則的な感覚でパラパラとめくり始める