星のような君の隣にいたい。

「さっき話しましたけど

彼女には仲のいい友達がいて、

彼氏がいて。彼氏はいい人で、

彼女の事を大切にして、尊重して、

守ってくれる。

そんな人と一緒になってほしい。」

僕が喋ってる間、野崎さんは

静かに聞いてくれた。

「でも、その感情は

彼女に出会って間もない頃だけ。

今は、

“僕が”彼女を幸せにしたい。

“僕が”彼女の隣にいて、

“僕と”笑い合ってる世界で、

高校を卒業して、社会人になって、

プロポーズして、結婚して、

·····幸せな家庭を作って、

“僕が”守り続けたかった·····。」