星のような君の隣にいたい。

僕が笑っていると

「話くらい聞くわよ

看護師なんだから 」

野崎さんとは看護師さんの中で

仲がいいほうだが

野崎さんはあえて“仕事”として

関わってくれる。

僕はその距離感が好きだ。

患者側にとって

それ程話しやすい相手は

僕としてはこれ以上いないと思う。

大切な人達の方が

本音を話すのは大変だ。

「じゃあ少し聞いて貰えます?」

野崎さんはベッドの

横にあった椅子に座った。