星のような君の隣にいたい。

「私、主役なの·····」

顔を真っ赤にしてそう言ってきた。

陽葵なら主役じゃなくて

むしろ、表に立たないと思っていた。

「へー、なんの劇?」

質問をすると下を向いて

「·····シンデレラ」

それだけ呟いた。

「ふはっ、定番かよ」

つい、笑ってしまった。

「ほら、そうなると思ったから」

そんなことを言われた。

「まぁ俺はそうだけど、

優希は違うと思うぞ?」