星のような君の隣にいたい。

翔目線

俺が抜けてから

結構経ったので

飲み物を持って

陽葵達が見えた時、

2人は幸せそうに笑顔で

見ていて微笑ましかった。

声をかけようと思い、

近づいたその時だった。

陽葵を抱きしめていた優希が

地面に倒れた。


「優希っ!!」