星のような君の隣にいたい。

すると足音に気がついて

後ろを振り向いた。

彼女の目は腫れていた。


泣いてくれたんだろう。


こんな僕の為に。


もう後戻りは


出来ないとわかっていて


僕は彼女を抱きしめた。