星のような君の隣にいたい。

「質問をされないと

俺は答えれないぞ」

そう言うと

自分の手を握りしめていた。

きっと、

陽葵は怖いんだろう。

どういう理由か、

嫌われたからか、

他の理由なのか、

嘘をつかれているのか。

生憎、時間はある。

今日は納得するまで付き合うか。