星のような君の隣にいたい。

あの子から離れることが

きっと1番いい方法だったんだ。

明日帰ったら僕はもう二度と

ましろんには会わない。

·····きっと、

今日も仲良くしてたら

僕は離れられなくなってただろうね。

よかった·····。」

そう言って優希は涙を堪えて

笑っていた。

全く嬉しそうじゃない笑顔。

だが、どう声をかけていいか

分からないのも事実。