星のような君の隣にいたい。

「元気がない理由

教えてくれない?」

優希先輩は直球で聞いてきた。

理由、

それは朝から気になってた事。

朝、会って私が

優希先輩の

ご両親に挨拶してたら

「朝日ちゃんね、よろしく!」

2人は自己紹介が

終わったみたいで

車に乗り込んだ。

そして優希先輩が

私に話しかける時、