星のような君の隣にいたい。

真城目線

川で遊んで少し疲れたから

休憩してたら

優希先輩に声をかけられて

「えっと、体調悪かったりする?」

そんな事を聞かれた。

「体調悪かったら来ない」

それだけ答えると

優希先輩は

少し困った顔をしていた。

別に困らせたいわけじゃないのに。

でも、気づいてくれてないも

なんか嫌だ。

私はわがままだなぁ。