星のような君の隣にいたい。

「「なんでお前がいんの?」」

僕と翔が言った。

「だってぇ

1人だけベッドにいるとか

嫌だし、

体調も良くなったしさぁ」

口を尖らせながら

ブツブツ言っている。

「・・・体調大丈夫なの?」

そう聞くと

「全然平気!」

そう答えられたので

「大人しくしとけよ」

そう言うと

「よっしゃあ!」

元気に遊び始めた。