星のような君の隣にいたい。

そんな感じでほのぼのして

ふと時計を見るともう14時を過ぎていた。

「そろそろ帰らなきゃ」

ましろんにはこの後用事があると

伝えてあるのでましろんも

「そうだね」

それだけ言って2人で駅に向かう。

俺が入院する病院は地元の駅のさらに向こう。

なので1度家に帰りその後母さんと病院に向かう。

だから少し早めに家に戻って準備をしなきゃいけない。

電車が来て席が空いていたので2人で座った。

するとましろんが口を開いた。