星のような君の隣にいたい。

「スノードームだよ」

そう答えると

「綺麗だね」

そう言って眺めていた。

「こういうの好きなんだ?」

そう聞くと

「うん!何時間見てても飽きない」

そう言って少し微笑んでいた。


「ちょっと待っててね 」

そう伝えてレジへ向かう。

そして例のスノードームを購入して

ましろんのところに戻った。