星のような君の隣にいたい。

雑貨屋さんに着くとましろんは

ブックカバーを夢中で見だした。

その近くにスノードームが売られていて

何だか季節外れな気もしたが

少し見てみた。

するとそこには

ましろん達と今度行こうをしている

旅行先の星空のように

綺麗なスノードームがあった。

しばらくそれを見ていると

「おまたせ

なにみてるの?」

ましろんの買い物が終わったみたいだ。