星のような君の隣にいたい。

「むしろ?」

そう聞いてみると

目線を逸らして、

「・・お揃いがいい・・・。」

そんなこと言うから

かわいくて

かわいすぎて

俺の頭の中には君しかいない。


「じゃあ一緒に買いに行こ!」

そう言うとましろんは

紫のクッションを選び

2人でレジへ向かった。