星のような君の隣にいたい。

優希先輩をちらっと見ると

こちらをじっと見ていて

慌てて選ぶ

「っこれがいいと思う!」

もちろん適当になんて選んでない。

私はテーブル付きのクッションを勧めた。

「やっぱり?

ましろんもそう思うよね

これに決めた!」


その瞬間、なんだか私はガッカリしていた。


名前呼びじゃないんだ━━━━━━・・・