星のような君の隣にいたい。

真城目線

私に選んで欲しいって

言ってくれたから

「私のセンスで良ければ」

期待はしないで欲しかったから

そう言うと

「じゃあ陽葵さんのセンスでお願いします」

少し前屈みになって

こちらを見ながら微笑んでいた

ボッ/////

名前呼び!?

しかもその笑顔

・・・私の顔は今までにないくらい熱くなった。