「もっと知りたい、 かわいい遥稀のこと」 甘く。 そして艶のある。 松尾の声。 その声に全身が包まれた。 そのとき。 もう一度、松尾の甘いキスが……。 激しい、さっきよりも。 だけど。 蜜のように甘くとろける。 それにしても。 激しい、ものすごく。 このままでは。 足りなくなってしまう。 酸素が。