本の話なんかじゃない!!

キーンコーンカーンコーン

2時間目が終わる

ふー数学つかれた

教科書を机にしまう

「宮田せんぱーい」

声がする方をみる

土屋 優斗《ツチヤ ユウト》くんが元気に手を振っていた

扉の方にむかう

「土屋くん!どうしたの?」

土屋くんは図書委員会の頼れる後輩

「いやー先輩が来週、移動教室なんで悲しいな~と思って遊びにきました」

「ははっ木曜日の委員会任せちゃうけど…いい?」

土屋くんは腰に手をあて

「もちろん、あーでもその代わりに僕のたのみごとも聞いてくれませんか?」

んー難しくなければいいかな…

「わかった」

「よっしゃ!考えておきます、じゃ移動教室楽しんでください」

土屋くんは走って自分の教室に帰ってく