《瑞area》
なんか 木崎くんの声が聞けたコトが・・
すごく嬉しくて
なのに ・・なんだろ ・・ボーッとして
木崎くんの声・・ もっと聞きたいの・・に・・
あー・・それにしても・・熱い。 ・・なんでこんなに体が熱いの
「はぁ・・」
着ている服のボタンを外して脱ぎ始めた
「え、えらい大胆やな・・」
「え?」
横には・・
「きっ!きゃぁぁあーーーーー!!!モゴっ!!」
「あほか!静かにせぇって///!!」 口を手で塞がれたっ!
「モゴモゴッ///」
「安心せぇ、なんもしとらんから!」
い、いや、この体勢がすでに!ヤバイんですけどっ?!
手で口を覆われたままベッドに押し倒されてるこの状況がっ///!!
「でも、まさか、瑞の方から誘ってくるとは思わんかったで。♪」
「ん~~~ん~~!!」(ち~~が~~う~~)
ああぁ・・ なんかまた・・頭がボーツと ・・して・・
「・・!」
それに気付いてくれたのか、木崎くんは口から手を外してくれた。
「はぁ・・はぁ・・」
「苦しかったか?悪ぃ。病人やったな。」
「・・う・・・ん」
ボヤ~っとする目で辺りを見渡す。
全く見覚えのない場所・・
「・・・えと・・ココは」
「ココ、俺の部屋や♪」
「・・ふぅ~・・ん・・
て!!えっ!!!!??」
ガバッ!!
また起き上がってしまったっ!!
クラッ・・
「わっ!んとにアホやな!大人しゅう寝とれんのかいな。」
「だって、なんで?木崎くんちにいるの?私」
「覚えとらんのか?!あの駐輪場で、瑞、倒れたんやで!」
「え・・」
「瑞んち知らんし、1時間もかかるゆーてたから、とりあえず、大学から徒歩20分の俺んちへ連れてきたんや。」
「・・え、バイクで?」
「あほ。気絶しとるヤツ乗せて走れるか!歩きや歩き!
ごっつー重い荷物しょってな!」
「・・ごっつぅ?荷物?―――え?///も、もしかして・・」
「お姫さまだっこやないで(笑)背中にぶってきたんや」
「―――えっつ!!!///!!」
「あんがい・・重いのな♪」くすっ
カ―――――――/////
「///わ、私っ、帰りますっ!!///あの、お世話になりました!」
そう言って、ベッドから出ようとしたら、
グィ
「へ?」
ぱふっ・・
あれ? また・・ベッドに押し倒されてしまっ・・////
うわぁ///!! き、木崎くんの顔近いっ!!///
「帰さへんで」
え??!!
「い、や・・あのっ///私っ無理ですからっ!!」
鈍い動きの手で抵抗した。
「アホ!なに勘違いしとんねん。」
「へ?」
「こんな重病人襲うかいな。
あぁ、後、悪ィけど、スマホ借りたで。あのうるさい女に連絡入れさせてもろたから。」
?うるさい女?
「なんやったかな?あの、・・なんとか静とか言う女!」
「え?静に?な、なんで?」
「瑞のウチに連絡入れてもらうように頼んどいたから、
瑞は安心して、寝とり。熱、かなりあんで。」
あ
木崎くん・・。私のコト、心配してくれて・・
「――/////!!」
そ、それなのに、私ったら/////!!
「なんや。ご期待にそえんで悪かったなぁ♪」ニッ♪
「――――/////!!!」
私の顔は熱と恥ずかしさで、真っ赤になっていた///
「また、熱あがったんとちゃうか?」
木崎くんの手がおでこに触れる
わぁ・・そんなコトしないでっ///もっと熱が上がっちゃうよっ!!
「・・んっ」
ん??!!・・・・なに?
い、今・・キスされた・・ような?
アレ・・ダメ・・もう頭がボーッとして・・
《奈津area》
っつたく!こんなんなってもまだ、動こうとしよるし。
ほんま、あほやな。
んな、無防備な格好して、
んな、誘っとるような目ェしやがってっ!
抑えきかんやろ!!
ちーとは男の事情、考えろや!!ボケ・・
なんか 木崎くんの声が聞けたコトが・・
すごく嬉しくて
なのに ・・なんだろ ・・ボーッとして
木崎くんの声・・ もっと聞きたいの・・に・・
あー・・それにしても・・熱い。 ・・なんでこんなに体が熱いの
「はぁ・・」
着ている服のボタンを外して脱ぎ始めた
「え、えらい大胆やな・・」
「え?」
横には・・
「きっ!きゃぁぁあーーーーー!!!モゴっ!!」
「あほか!静かにせぇって///!!」 口を手で塞がれたっ!
「モゴモゴッ///」
「安心せぇ、なんもしとらんから!」
い、いや、この体勢がすでに!ヤバイんですけどっ?!
手で口を覆われたままベッドに押し倒されてるこの状況がっ///!!
「でも、まさか、瑞の方から誘ってくるとは思わんかったで。♪」
「ん~~~ん~~!!」(ち~~が~~う~~)
ああぁ・・ なんかまた・・頭がボーツと ・・して・・
「・・!」
それに気付いてくれたのか、木崎くんは口から手を外してくれた。
「はぁ・・はぁ・・」
「苦しかったか?悪ぃ。病人やったな。」
「・・う・・・ん」
ボヤ~っとする目で辺りを見渡す。
全く見覚えのない場所・・
「・・・えと・・ココは」
「ココ、俺の部屋や♪」
「・・ふぅ~・・ん・・
て!!えっ!!!!??」
ガバッ!!
また起き上がってしまったっ!!
クラッ・・
「わっ!んとにアホやな!大人しゅう寝とれんのかいな。」
「だって、なんで?木崎くんちにいるの?私」
「覚えとらんのか?!あの駐輪場で、瑞、倒れたんやで!」
「え・・」
「瑞んち知らんし、1時間もかかるゆーてたから、とりあえず、大学から徒歩20分の俺んちへ連れてきたんや。」
「・・え、バイクで?」
「あほ。気絶しとるヤツ乗せて走れるか!歩きや歩き!
ごっつー重い荷物しょってな!」
「・・ごっつぅ?荷物?―――え?///も、もしかして・・」
「お姫さまだっこやないで(笑)背中にぶってきたんや」
「―――えっつ!!!///!!」
「あんがい・・重いのな♪」くすっ
カ―――――――/////
「///わ、私っ、帰りますっ!!///あの、お世話になりました!」
そう言って、ベッドから出ようとしたら、
グィ
「へ?」
ぱふっ・・
あれ? また・・ベッドに押し倒されてしまっ・・////
うわぁ///!! き、木崎くんの顔近いっ!!///
「帰さへんで」
え??!!
「い、や・・あのっ///私っ無理ですからっ!!」
鈍い動きの手で抵抗した。
「アホ!なに勘違いしとんねん。」
「へ?」
「こんな重病人襲うかいな。
あぁ、後、悪ィけど、スマホ借りたで。あのうるさい女に連絡入れさせてもろたから。」
?うるさい女?
「なんやったかな?あの、・・なんとか静とか言う女!」
「え?静に?な、なんで?」
「瑞のウチに連絡入れてもらうように頼んどいたから、
瑞は安心して、寝とり。熱、かなりあんで。」
あ
木崎くん・・。私のコト、心配してくれて・・
「――/////!!」
そ、それなのに、私ったら/////!!
「なんや。ご期待にそえんで悪かったなぁ♪」ニッ♪
「――――/////!!!」
私の顔は熱と恥ずかしさで、真っ赤になっていた///
「また、熱あがったんとちゃうか?」
木崎くんの手がおでこに触れる
わぁ・・そんなコトしないでっ///もっと熱が上がっちゃうよっ!!
「・・んっ」
ん??!!・・・・なに?
い、今・・キスされた・・ような?
アレ・・ダメ・・もう頭がボーッとして・・
《奈津area》
っつたく!こんなんなってもまだ、動こうとしよるし。
ほんま、あほやな。
んな、無防備な格好して、
んな、誘っとるような目ェしやがってっ!
抑えきかんやろ!!
ちーとは男の事情、考えろや!!ボケ・・



