白く積もる雪に、それを掃うコトもせんと立ち尽くしとる
目の前には、泣いてる瑞の横顔。
「瑞。」
声と共に、白い息が舞う。
「えっ・・」瑞は、驚いた顔で、振り向いた。
「木崎・・くん、っ。」
俺を見て、一生懸命、そう声を出す瑞。
その声は枯れとって。―――っ・・
「かんにん。瑞。」
今すぐにでも、瑞に触れて、抱きしめたかった。
けど、
それよりも、まず謝りたいっ。
あまりにも自分の身勝手さで、こない、瑞を追い込んでもうて。
「きさ・・」
「瑞んキモチよりも、自分のキモチの方を優先してもうた。
最低や、まじでかんにんやで。」
俯き、そう詫びると、
「私の方がっ、私の想いだけで、木崎くんのコトを振り回しちゃってっ、本当にごめんなさい!!」
逆に、瑞は、頭を下げて、俺にそう詫びてくる。
「ちゃうちゃう、こーゆー時は、何がなんでも、男ん方が折れなかんもんなんや、それやのに、俺っ」
言って、悔しくなってきた。
「木崎・・くん」
「そない余裕も無いほど、・・俺」
・・ようわかった。
マジで実感しちまった。
「瑞が俺んこと、なんとも思てないんはわかっとる。」
でも、
俺は・・
「それでも
やっぱ、瑞んこと好きや。」
《瑞area》
き、木崎く・・っ
そんなせつない顔でっ
そんな事、言わないでっ
私
だってっ、私だって!
う、!
ご、ごめんっつ 柚っ!!!!
ごめん、本当にごめん!!
「・・す き 」
「!?」
「私!、もっ、木崎くんのコトが好き!
ごめんっ!柚をとおして
私自身がっ、
いつのまにか、好きになってた・・・っ。」
うっ、
唇をかみ締めると、また涙が溢れ出した。
もう力が出ない。このまま崩れ落ちてしまいそう
・・柚、ごめん
目の前には、泣いてる瑞の横顔。
「瑞。」
声と共に、白い息が舞う。
「えっ・・」瑞は、驚いた顔で、振り向いた。
「木崎・・くん、っ。」
俺を見て、一生懸命、そう声を出す瑞。
その声は枯れとって。―――っ・・
「かんにん。瑞。」
今すぐにでも、瑞に触れて、抱きしめたかった。
けど、
それよりも、まず謝りたいっ。
あまりにも自分の身勝手さで、こない、瑞を追い込んでもうて。
「きさ・・」
「瑞んキモチよりも、自分のキモチの方を優先してもうた。
最低や、まじでかんにんやで。」
俯き、そう詫びると、
「私の方がっ、私の想いだけで、木崎くんのコトを振り回しちゃってっ、本当にごめんなさい!!」
逆に、瑞は、頭を下げて、俺にそう詫びてくる。
「ちゃうちゃう、こーゆー時は、何がなんでも、男ん方が折れなかんもんなんや、それやのに、俺っ」
言って、悔しくなってきた。
「木崎・・くん」
「そない余裕も無いほど、・・俺」
・・ようわかった。
マジで実感しちまった。
「瑞が俺んこと、なんとも思てないんはわかっとる。」
でも、
俺は・・
「それでも
やっぱ、瑞んこと好きや。」
《瑞area》
き、木崎く・・っ
そんなせつない顔でっ
そんな事、言わないでっ
私
だってっ、私だって!
う、!
ご、ごめんっつ 柚っ!!!!
ごめん、本当にごめん!!
「・・す き 」
「!?」
「私!、もっ、木崎くんのコトが好き!
ごめんっ!柚をとおして
私自身がっ、
いつのまにか、好きになってた・・・っ。」
うっ、
唇をかみ締めると、また涙が溢れ出した。
もう力が出ない。このまま崩れ落ちてしまいそう
・・柚、ごめん



