ふぅ。
日曜日まではまだ日にちあるなぁ・・
「て、コトで。」
「て!どーゆうコトよっ////!!!」
大学に着くなり、木崎くんの待ち伏せに合ったっ
今日の講義の時間、教えなければ良かった~~~~
「いやぁ・・、やから、日にちあるから♪」
「は??」
「なんか気になるやん?それまで1人でおると。」
「は?」
「変なコト考えてもーたり、Hしたくなったりもすんやろ?」
「はっ???!!!///」
「そんなんやったら、一緒に居たほーがええかなぁと思て♪」
昨日の今日でっ///しかも、朝っぱらから~~~~っ////
「一緒にいなくて結構です!!」
「ええっ??!!ホンマにええんかっ??」
「え?い、いいですよ?別に・・」 な、なに
「ええんか?キモチええコトせぇへんで」
小声でそう呟く木崎くんっつ!!!!/////
~~~~~~~~~~~~~~~~///////こんのっエロエロ星人っつ!!!
私たちが、そんなんで言い合ってると、
「ウザい」
この声は・・
2人して、振り向いた。
「この真冬に暑苦しいわね!あんたたち。」
「静///」
「なんや、お前か。」
「なっ!お前ってコトないでしょ!バカ木崎!エロ木崎!」
「長っ!俺の紹介長すぎやろ!」
「言い足りないくらいだわ♪」
「あ~~~~??」
こ、この2人って、仲がいいんだか。・・悪いんだか。
まるで漫才コンビみたい(苦笑)
「俺と瑞のラブラブ会話に、入ってくんなや!」
えっ///ラブラブ?会話なんてしてないしっっ///!!
「瑞、イヤそうだったみたいだけど?」
「うっ!!」 言葉を詰まらせた木崎くんが、私の方を向く。
なっ?!なに??//
「瑞、イヤやったんか?」
そ、ソレ聞く~~???////
私が返事にこまってると、突然、後ろから
「おはよ」
「??!!」
木崎くんの表情が、一瞬、変わった
あ
いつも、木崎くんの隣に居た・・
「お、おう、涼香。」
あのキレイな子だった。
「ずっと休んどる言うて、皆心配しとったで?」
木崎くんは、その子にそう話しかけた。
「・・奈津は心配してくれなかったんだ。」
「!」
――――!! えっ?今、私の方見たっ、この子
「心配、しとったで」
え?木崎くん
「ホントに?」そのキレ―な子の顔が一気に明るくなった。
う、やっぱり、誰にでも優しいじゃない
「でも、それ以上に心配するヤツ居たもんやから。」ニッ♪
え?
「-!!」 木崎くんの言葉を聞いて、ギュっとキレイな唇をかみ締めたその子。
「ほなな、涼香。」
グイッ
「えっ!」 私の腕を掴んで、木崎くんはホールへ向って歩き始めた。
えっ??いいの?あの子っ、
そう思ったけど、言葉には出来なかった。
「イイ男は大変だね」
静がそんな事を言って木崎くんをからかう。
「ふ。お前は経験したことないやろ、うらやましいんか?」
「瑞、こいつ殺していいかな?」
え~~~~~~~っつ!!!!???
そんな青白い炎をバチバチ立てながら、私達はホールへと入っていった。
はぁぁぁぁ・・・・・・っ
日曜日まではまだ日にちあるなぁ・・
「て、コトで。」
「て!どーゆうコトよっ////!!!」
大学に着くなり、木崎くんの待ち伏せに合ったっ
今日の講義の時間、教えなければ良かった~~~~
「いやぁ・・、やから、日にちあるから♪」
「は??」
「なんか気になるやん?それまで1人でおると。」
「は?」
「変なコト考えてもーたり、Hしたくなったりもすんやろ?」
「はっ???!!!///」
「そんなんやったら、一緒に居たほーがええかなぁと思て♪」
昨日の今日でっ///しかも、朝っぱらから~~~~っ////
「一緒にいなくて結構です!!」
「ええっ??!!ホンマにええんかっ??」
「え?い、いいですよ?別に・・」 な、なに
「ええんか?キモチええコトせぇへんで」
小声でそう呟く木崎くんっつ!!!!/////
~~~~~~~~~~~~~~~~///////こんのっエロエロ星人っつ!!!
私たちが、そんなんで言い合ってると、
「ウザい」
この声は・・
2人して、振り向いた。
「この真冬に暑苦しいわね!あんたたち。」
「静///」
「なんや、お前か。」
「なっ!お前ってコトないでしょ!バカ木崎!エロ木崎!」
「長っ!俺の紹介長すぎやろ!」
「言い足りないくらいだわ♪」
「あ~~~~??」
こ、この2人って、仲がいいんだか。・・悪いんだか。
まるで漫才コンビみたい(苦笑)
「俺と瑞のラブラブ会話に、入ってくんなや!」
えっ///ラブラブ?会話なんてしてないしっっ///!!
「瑞、イヤそうだったみたいだけど?」
「うっ!!」 言葉を詰まらせた木崎くんが、私の方を向く。
なっ?!なに??//
「瑞、イヤやったんか?」
そ、ソレ聞く~~???////
私が返事にこまってると、突然、後ろから
「おはよ」
「??!!」
木崎くんの表情が、一瞬、変わった
あ
いつも、木崎くんの隣に居た・・
「お、おう、涼香。」
あのキレイな子だった。
「ずっと休んどる言うて、皆心配しとったで?」
木崎くんは、その子にそう話しかけた。
「・・奈津は心配してくれなかったんだ。」
「!」
――――!! えっ?今、私の方見たっ、この子
「心配、しとったで」
え?木崎くん
「ホントに?」そのキレ―な子の顔が一気に明るくなった。
う、やっぱり、誰にでも優しいじゃない
「でも、それ以上に心配するヤツ居たもんやから。」ニッ♪
え?
「-!!」 木崎くんの言葉を聞いて、ギュっとキレイな唇をかみ締めたその子。
「ほなな、涼香。」
グイッ
「えっ!」 私の腕を掴んで、木崎くんはホールへ向って歩き始めた。
えっ??いいの?あの子っ、
そう思ったけど、言葉には出来なかった。
「イイ男は大変だね」
静がそんな事を言って木崎くんをからかう。
「ふ。お前は経験したことないやろ、うらやましいんか?」
「瑞、こいつ殺していいかな?」
え~~~~~~~っつ!!!!???
そんな青白い炎をバチバチ立てながら、私達はホールへと入っていった。
はぁぁぁぁ・・・・・・っ



