ピンポーン

誰か来た…?

お母さん居ないから出なきゃ…

「どちら様ですか、」

翔「俺。」

「翔…?」

翔「早く中に入れてくれね?」

「あ、ごめん、」

部屋に翔を案内すると

翔「今日なんで休んだ?」

「風邪ひいて…」

翔「ふーん。」

なんで来たのかな…

「…翔、話があるの、」

翔「なんだよ」

「私たち…別れよ?」

翔「は?」

「だから、!」

続きを言うとした瞬間

私は翔に押し倒されていた

翔「俺は別れない。」

「別れるの!!」

翔は怒ったかのように

私にキスをしてきた

翔「お前も、あの女たちと同じことしたいから嘘ついてるんだろ?」

「違う!」

あぁ…もうだめだ…

翔と私はそのまま繋がった…

その後も…何回も何回も翔の気が済むまで

翔「そうやって他の男も誘惑してるんだろ?」

「してない!もう…やめて…お願い」

翔「あと一回したらな」

「もう、無理、!やめて!!」

翔…いつから貴方は変わってしまったの?

優しかった貴方はどこにいるの?

私が気を失う寸前に

翔が何か言っていた