颯也「詩雨」

「颯也!わぁ!かっこいい!」

颯也「……」

え?え?なんか近づいてくるんだけど

「キャッ…」

ベッドに押し倒されて覆い被さる颯也

「ふ、ふうや?」

颯也「黙って」

「んん…ちょ、ふ、んん」

息ができないほどにキスをしてくる颯也

隣の部屋は雨冬と芙羽ちゃんもいるのに…

そんなことを思ってると隣の部屋から

芙羽ちゃんの声らしき可愛い声が聞こえてきた

颯也「雨冬もやるのか」

「ふぇ、?」

颯也「詩雨。今日付き合ったのにこんな事言うのはおかしいけど、俺、本気で詩雨が好き。だから、詩雨の全部俺にちょうだい?」

私はその言葉にゆっくり頷いた

「や、優しくしてよね/////」

颯也「当たり前。」

その日の夜は甘い甘い一夜を過ごしました。


END