曇るバスの窓

僕達はそこに暗号を書いて遊んでいたね


今はもう会えないけど

まだあの暗号は僕の胸の中にあって


バスに乗るたびに寂しくなる

君はもう僕のことなんて覚えてないよね

僕はまだ君のことを忘れられないよ


できるなら


もう一度君と・・・