光に向かって

『良かった…良かったよっっ…』


この時の感情

周りの声

弱く生ぬるい風は


忘れられないだろう




いや


忘れたくない






サッカーはこれで最後


あとは引退するだけ


そう思いこの試合に望んだ




だけど


この時僕は思った






これからもサッカーを続けたい



サッカーと共にこの先歩んでいきたいと。