わぁ!弥斗にぃのお風呂広!

「お兄ちゃん…」

あーもう!寂しがってる時間なんてないんだから!

「お兄ちゃんの分まで頑張るんだもん…」

逆上せるギリギリまでお風呂に浸かり

着替えてリビングに行くと

弥斗にぃが仕事をしていた

私「弥斗にぃお仕事?」

弥斗「あぁ…一葉、明日俺と一緒に学校行こうな。」

私「うん!」

弥斗「帰りは暁と帰ってそのまま泊まりな」

私「わかった!じゃあ、着替え持っていくね!」

弥斗「あぁ…理事長室に置いとけばいいから」

私「はーい!じゃあ、私もう寝るね!」

弥斗「おう。おやすみ一葉。いい夢を」

私「おやすみ弥斗にぃ。いい夢を」