美しい夢を君とⅡ


「そうそう私たち龍音はもちろん他とも戦うつもりないから大丈夫」



え?え?なんで?



「上を目指したくないの?」


「んー、別にいいかなって」


「どうして?私たち戦ったことないのに」




そう、私たちは戦ったことがないはず。もしかしたら先代が戦ったのかもしれないけど




「だって、せっかくNo,5にいるのに龍音に負けて潰されるの嫌だし。それに先代から龍音たちには絶対勝てないから手を出すなって言われてるんだ。

lightってね、数年前まで自分たちが世界No,1だと思ってたの。だけど日本に強い族がいるって知って先代たちがわざわざ日本に来て戦ったらしいのよ。

それで勝てなかったのが龍音たちだけ」



そんなことあったんだ



「それでね、当時の龍音の総長がすごく強くて優しくて、もしlightが潰されるようなことがあれば俺たちが手を貸すって言ってくれたらしいの」


「へぇそんな先代いたんだ、誰だろう」


「名前なんだっけ?」そう言いみんなで思い出し中のlight



「あ!名前は分からないけど写真ならある!これこれ!幹部室にあった写真撮ったんだ~!」




イルが見せてくれた写真を見てびっくり